★ 8日の朝、全国的大雪の最中、大阪からバスで白馬八方へ出発、
家を出るとき、道は雪が解け霙(みぞれ)の状態でしたが、
可成り
激しい雨のため折り畳みの傘もバックにありましたが、大きな傘を
さして出かけました。
中央道は雪で不通のところあり、久しぶりで北陸回りて八方へ、ほぼ
予定通りの夕方に宿に到着、
天候が悪くても何とか滑れれば上出来だ
と思い天候の回復を願い、夕餉の祝杯を上げました。
翌日の9日は思いの外、好天気でした。さすがに山の上層部、うさぎ平
より上はガスでした。
ゲレンデ下部の名木山付近では、整備された平らな斜面を滑ることができ
ましたが、黒菱付近は大きなコブのないところも、
波状や小さなコブがあり
ガスで足の下がよく見えず、コブで曲がるタイミングが崩れて、横に滑走
スビートが出て、制御不能、大腿が寝て腰が落ちる腰掛スタイルになり大腿筋
が疲労し、長い距離の滑走不能、
一番悪い状態になりました。
そして安全にズラすか、山回りを心がけましたが、猛スピードの猛者が後ろ
から通過するので一瞬、恐怖を何回も感じました。
毎年、八方に来ると自分のスキーが出来ず、自信喪失になります。
翌日の10日は朝から晴天でした。早朝の朝焼けは本当に綺麗でした。
こんな美しい白馬を見たのは初めてです。
五竜岳も鮮やかな姿を堪能しました。
スキーは技術・体力のクラスを下げた班に移動したので楽ちんでした゜。
白馬と五竜の写真も沢山撮りました。
次の11日も晴天ではフリーで、八方でスキーのイントラしていた娘さんを持つ
同室の仲間の先導で数名のグループで
一番上からK菱、
咲花・中央等滑りまくり
ました。 本当に天候・晴天に恵まれた八方スキーツアーでした。
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