★「赤い花なら 曼珠沙華 阿蘭陀屋敷に 雨が降る 濡れて泣いてる じゃがたらお春 未練な出船の あゝ鐘が鳴る ララ鐘が鳴る」・・・・・・・・・・・・
曼珠沙華と云えば、この歌が直ぐ出てくる年代である。 私が生まれた頃に生まれた流行歌である、この花、彼岸花とも言われ、疎開で母の里の田舎に居たころ
この花を摘んで来たら、直ぐ捨てるように云われた。 彼岸が死の世界を意味するのか、ゲンが悪いと云われたが、死人花・地獄花・幽霊花とも言われたようである。
英語では曼珠沙華 をRed spider lilyとか cluster amaryllisと言われ、中国産のユリ科の花だが、マンジュシャゲは、サンスクリット語 manjusaka の音写であるとか
またヒガンバナの花言葉は、「悲しき思い出」「あきらめ」「独立」「情熱」の陰陽の両方の意味があるみたいです。
敬老の日(今年は21日)に、大阪は藤田邸跡公園へ曼珠沙華を撮りに行きました。 ここは旧財閥の邸宅跡で庭園は市の名勝指定されてます。 7、8年前に訪れた
ことがありますが、その庭園は整備中でした。 曼珠沙華の園があるのは南出入り口の直ぐ近くの野辺ですが、そんなに本数は多くないのですが、その径の傍ら数か所に
群生する形で咲いていて丁度、満開で綺麗でした。 名勝の池の辺りにも咲いているようですが、1時間ほど撮影して疲れたので今回はパスして日勤 ? している京橋の
プールへ泳ぎに行きました。10分で行ける至近距離(800m強)です。 実は白い曼珠沙華はその途中の別の小さな公園(東野田公園)で見つけて撮ったものです。
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