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大阪城の桜2014 _ 2014-3-31_撮影_

★ 大阪城公園には「染井吉野」を中心とした約3,000本もの桜が、敷地内で咲き誇るようですが、西ノ丸庭園は 今回はバス。
城の天守閣への道すがら、城と桜を一緒に撮れるところを探して歩きました。

”世の中は三日見ぬ間の桜かな”-------→「さまざまなこと思い出す桜かな 芭蕉」  そして、桜に関する和歌を探してみました。

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○願わくば花の下にて春死なむその如月(きさらぎ)の望月の頃
(解釈:如月の望月=2月15日。釈迦の命日。願いが叶うならば、何とか桜の下で春に死にたいものだ。
しかも草木の萌え出ずる如月(陰暦二月)の満月の頃がい い)といい 西行は亡くなる十数年前に、遺言のようなこの歌を詠んでいた。
そして来世へ旅立ったのは2月16日。釈迦の後ろを一日遅れてついて逝った。

○よ し野山さくらが枝に雲散りて花おそげなる年にもあるかな
(解釈:吉野山の桜の枝に掛かっていた雲が散ってみれば、さっきまで、桜が咲いていたように見えたが、
実は咲いてはいな かったのだ。花の咲くのが遅い年であることだなあ)

○吉 野山去年(こぞ)のしをりの道かへてまだ見ぬかたの花を尋ねむ
(解釈:今年は去年尋ねた花を尋ねる道を換えてまだ見ていない辺りの花を探したいものだ)

○ながむとて花にもいたく馴れぬれば散る別れこそ悲しかりけれ
(解釈:ずっと花を眺めているせいか、花に情が移ってしまい、花たちと散り分かれてゆくのが悲しく思われることだ)

〇 いにしへの人の心のなさけをば老木の花のこずゑにぞ知る
(訳:こうして桜の老木が見事に今年も咲いているのを見ていると、
その花を付けた梢に古の人々の花を思いやる心の深さがつくづくと偲ばれることだ)

〇 『花見ればそのいはれとはなけれども 心のうちぞ苦しかりける』
(桜の花を見ると、訳もなく胸の奥が苦しくなるのです)

〇『春ごとの花に心をなぐさめて 六十(むそぢ)あまりの年を経にける』
(思えば60年余り、春ごとに桜に心を慰められてきたんだなぁ)

〇『吉野山花の散りにし木の下に とめし心はわれを待つらむ』
(吉野山の散った桜の下に私の心は奪われたまま。あの桜は今年も私を待っているのだろう)

〇 古寺に咲く花を見上げてしみじみと今に生きとふ縁(えにし)を思ふ

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