★ ”さるすべり”とキー入力すると百日紅と変換され、猿滑りとはならない。
夏の花としては、朝顔と並んで有名な花であるが、
桜や梅のようにその美しさを
余り讃えられない。
よく見ると大変美しい花であるが、長持ちするので、その儚さが無いためらしいが、
一つの花、花弁が長持ちするわけでなく、
次が次へと咲き続けるので百日も咲いて
いるようなのでので百日紅と呼ばれています。
また、その樹木の外側の荒皮が取れる中の木の表面は、真にすべすべした肌をして
おり、猿も木から落ちるほどつるつるしているので
サルスベリとも呼ばれているわけ
であります。
このサルスベリの樹に恥ずかしい思い出があります。30数年前、福岡は博多の一戸建
ての借り上げ社宅の庭に
一本のサルスベリがありました。
その木の表面はツルツルとした肌でしたが、一か所が捲れて、その内側の皮肉・?が
むき出しになり、
そこに蟻や小さな虫が群がっておりました。
良かれと思い、そこへ殺虫剤を投与し続けて、結局 3mほどの高さの百日紅の樹を
枯らしてしまいました。
そんな百日紅の樹が、住まいする共同住宅の敷地に一本あり綺麗な花を咲かせていることに気が付いて写真に撮ってみました。
完全に逆光の方向からしか撮れないので無理やりにトーンをあげ、真っ黒の写真から修正ていますので不自然なところもあります。
それで近所の花も数枚入れました。
右クリックにて次に進むか
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