★ 2月11日、早咲きの梅が見られるかもしれないし、駄目であれば「盆梅と盆石」を天満宮では見ていないので、それを拝観しても良いと考えて出かけました。 ・京都の北野天満宮と同じく道真公を神としてお祭りされている、「東風(こち)吹かば にほひをこせよ 梅の花、主(あるじ)なしとて春を忘るな」は余りにも有名ですが その神に纏わるお話を「盆梅と盆石」展で聞くことができました。 ・境内では殆ど梅は未だ小さな蕾で、盆梅展の室内の梅も同じく綺麗に咲いているのは 皆無に近い状態で、室内も暗くピンボケの写真ばかりでした。 ・ここで特記事項があります。境内の数少ない咲いている梅を望遠で撮っていますが、 花にピントを合わすのが精いっぱいで、その時はよく観察しなかったのですが、よく見ると何と黒い模様のある比較的大きな蛇が自分のものだと云わんが如き状態で梅の花に クネクネと纏わり付いています。 ・どうも菅原道真以外に神がいるようで、この蛇はここの神様かもしれないと思いました。 神社で蛇を観るのは、これは吉祥と捉えて、何かあったらラッキー!何もなくても、降り掛かる災いを食らって貰ったと考えてれば良さそうと考えました。 写真は最後の方の28、29、30番目の3枚です。 実際に白蛇を神としている大神神社(おおみわ神社)もあるようです。 サムネイル画像をクリックして、その後は右クリックにて次に進むか でご覧ください。 見たよ!だけでも結構です。ここから”樂書き”掲示板へ是非ご投稿ください。 |