★ 良い天気だったので、大阪城の梅園を見に行きました。 丁度、お昼頃に大阪城公園に到着しましたが、その道中は凄い人でした。 まるでお祭りか何かのように人が群がり、移動していく様は、多少違和感を感じました 。 言葉は分からないが多くの人がアジア人で中国か韓国人のようでした。 白人や黒人等は見かけませんでした。 観梅というより大阪城の観光者が大半と思います。 梅園に入ると、やはり日本人が多いようで多少、落ち着いた雰囲気でしたが、少し行列があったり、お弁当を広げている人も多く、梅をスケッチする絵画愛好者のグループの人も沢山見かけました。 私はモッパラ梅を眺め、写真に撮ったのは大阪城をバックに入れた梅の花の写真です。 昨年の記録を見ると2月11日に訪れていたようで、この時は黄色の蝋梅が少し残っていてアルバムに残っております。 今年は蝋梅は見かけませんでした。 今年はカメラを2台、どちらもコンデジですが、立体写真用のW3というカメラと昨年買ったオリンパスのTough TGー4 f-2.0 にテレコンバーター 1.5倍程度の 望遠をつけたものを持っていきました。 大阪城を背景に入れた写真を両方のカメラで20枚程度撮りましたが、私は三脚や新しく購入した一脚も持って行かずず専ら手持ちです。 そして、その大阪城が真っ直ぐ垂直に立っていて屋根が水平なのか、私が一番気にするところです。結局20枚のうち 1、2枚を除きほとんど全部の傾きを修正しました。 1度狂っていても気になるのですが、私が先ず拘るところです。 このオリンパスのTGー4は液晶が大変見ずらいという欠点があることをスキー場の撮影で気が付いたのですが、矢張り駄目でした。 特にコンバーターを付けると見え難く、 適当にシヤッターを切らねばならず、狙ったものにピントが合わないものが相当ありました。 今年は梅の木の下に咲いている水洗の花等もいれたアルバムにいれました。 |