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'12 (2)焼額山・奥志賀/風景スナップ _ NESCO SINIOR SKI #2_ 2012-1-10~13_撮影_

★ 焼額山・奥志賀スキー場での風景スナップ。初日こそ寒くて天気は良くなかったが、後は最高の天気だった。ホテルの人の話では、今年一番の天気だった とのこと。2日間所定のスキー講習、リフト乗上での話。コーチに、この班では私が最高齢の74歳だと云ったら「昭和12年生まれですね」と返ってきた。 コーチの父親と同じ年で、父は専ら孫の 競技スキーの応援団だと、その父に教えられ競技スキー、基礎スキーと進み技術選抜にも何回か出場したとのこと。そのコーチから不整地(縦横に小さな凸凹あるところ)を自由に滑れと指示され滑った時、 私の回転が多彩だと褒めてくれた。今回の収穫?、私は無意識で滑っていて、その場所で一番やり易い方法で回っていた。 削る回転、切る回転とジャンプによる回転、腰掛のベントによる回転が含まれていて良かったということでありました。 今回も1回尻餅をついた。 真に残念だったが絶対に転ばない、スキーが外れない等の私の完全安全スキーの目標は今回も達成できなかった。 フリータイムと最終日のフリー滑走は、偶々何の約束もしていなかったが親友のM君も参加していて同室で泊まり、一緒に滑った。ホテル前の唐松コースを中心に、オリンピックコースも滑った。 その他の感想、現地のコーチ陣は、指示されているのか、どうもカービンは余りお好きではないようだ。そもそもカービンスキーを履いていないコーチもいたようだし、競技スキーから自分が習得して いる技術の応用の講釈が多かったようにも思われる。 スキーを横に押し出す荷重でなく斜め前に滑らせながら荷重を実際使い分けされているように見えるが、斜め前に滑らせる荷重はいらないとの 説明のようだった。谷側への傾き重視。 自動車運転のハンドル操作のイメージという説明は良かった。 焼額山はPホテルの西館前のリフトが一本とゴンドラ二本が動いているだけで他のリフトは全部運転休止だったが、待ち時間は全くなくゲレンデも専用のような時が多かった。 それにしても三連休明けの三日間という日程であるので、止む負えない面もあるが、私達には幸いだったが、焼額も奥志賀も帰りのバスより見た各スキー場の閑散とした様子は、やがてスキー 場があちこち閉鎖されるのではないかという危惧を感じました。 一之瀬ダイヤモンドや丸池ではリフトが動いているのに人影がない。 比較的人影が多かったのが高天原で、駐車場の直ぐ 上がゲレンデのためなのだろう。





 
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