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    冬の夕映・空の景色    2016-2-8.9撮影    秋の夕空 へ!    夏の夕焼け へ!

★ 夕焼けまたは夕日、夕空という題名のアルバムを夏、7月と秋の11月にに掲載したが、今度は冬2月の夕日である。
同じく我が家のベランダといえば聞こえが良いが、チッポケな物干し台からの撮影であり一部通りすがりの景色もいれました。

夕焼けは、日没の頃に地平線近くの空が赤く染まる事であり、夕日は、夕方の太陽の事 で、夕空はその空の事と辞書に説明有るが、
俳句は夕焼けが夏の季語であるが、夕空は 秋の唱歌がある。

登山者の間では、夕焼けが山肌に反射して山が赤く見える現象を、「アーベントロート」(Abendrot)とドイツ語で呼ぶ習わしがあり
朝焼けの場合は「モルゲンロート」(Morgenrot)というようだ。 私は空気が澄んで綺麗な冬の夕焼けが美しいと思っております。

夕焼けに関して、古来より「夕焼けの翌日は晴れ」ということわざがありまが、これは比較的正しいと言えます。日本上空では、
偏西風の影響により雨雲は南西から北東へと移動していくので。そのため、夕方に西の空が晴れ渡った夕焼けの翌日は、
雨雲が来る可能性は低くなり晴れが多いからであります。

また、「夕焼けの翌日は晴れ」から派生した諺として「夕焼けに鎌を研げ」というのがありますが。これは夕焼けがでると次の日は
晴れるので、翌日の農作業に備えよという意味からきているようです。




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