★ 前回、2月は本当に吹雪とガスと寒さでザンゲ坂の滑降は何も見えずマイナス14°の苦しく、疲労困憊でしたが、今回は2回頂上へ行きましたが、視界はあり、ザンゲ坂の下りは、3月1日は前回の余韻が残り、快適な滑りではなく、安全にの思いが疲れの原因でした。 2日はトレインから離脱の許可をもらい先に一人で滑走しました。 何と月とスッポンの違いで、パラレルのままノンストップで滑降でき快適でした。 この懺悔坂の距離はは650mで標高差140m(1660〜1520m)、幅は最小10m最大 30mで、斜度は平均15°最大27°だそうです。 ザンゲ坂の名前の由来は、コースの両側に林立する樹氷が、雪の重みで頭を垂れて、懺悔している様に見えるから、との一般的説ですが、私は「月山・羽黒山などの霊山に参る行者などが唱える言葉の【懺悔懺悔】さんげさんげ又は「ざんげざんげ」からきたという歴史的由来を信じてます。 個人的には正に犯した罪悪を告白して許しを請う→ざんげ・懺悔のスキー旅行でした。 このページの写真はゲレンデでレッスン中の僅かな隙間とゴンドラ等搭乗中のものですが、飛行機からと頂上展望台からのものです。 |