★'18 雪の蔵王の風景 No.1 2018-2-27・28
'18 雪の蔵王の風景 No.2 こちらも是非ご覧ください へ！
|
★ 樹氷の蔵王へ三泊四日のスキー行でしたが、暴風雪の為、一日半宿に待機し、一日半 のスキー滑走でした。ここでは省略しますが、私の体調には良かったとも言える旅でした。 ・写真はホテルの部屋の窓からの景色と実際に樹氷も見える景色よりカメラは姿を捕らえておりました。 ・山頂展望台への階段に苦労して脚を疲労、ザンゲの下りは苦闘しました。 youtube① youtube② サムネイル画像をクリックして、その後は右クリックにて次に進むか でご覧ください。 見たよ！だけでも結構です。ここから”樂書き”掲示板へ是非ご投稿ください。 |
|
【 沈黙のわれに見よとぞ 百房の黒き葡萄に 雨降りそそぐ 】 ・２月末に樹氷で有名な蔵王温泉スキー場に行きました。私は１０年以上わたり そこに泊っている＿茂吉＿ゆかりの宿「わか○○や」というホテルがあります。 ・私は歌というか和歌や俳句の事は感性もなく無知な一人です。 暴風雪で二日間缶詰（帰る日半日）になりましたが、何回か露天風呂に入り そこに掲げられた上の和歌を覚えて帰りました。 「沈黙のわれに見よとぞ 百房の黒き葡萄に 雨降りそそぐ」 ・終戦直後に故郷山形に帰り詠んだ句のようですが、私には茂吉が大東亜戦争を 聖戦と信じざるを得ない愛国歌で国民の戦意を鼓舞した自分を敗戦後に反省して いるように感じました。 平和ということには沈黙せざるを得ない自分と百房の 黒い葡萄に雨がそれを表していると思います。百房とは多くの軍閥政府に騙され た国民ではないでしょうか。 ・話は１８０度変わりますが、痛風という病気があります。 普通は足の親指辺りに発症するものですが、昨夏私は脚の膝関節に起こり、二次 的に変形性膝関節症にもなりました。 そして、さらに更にですが、この３月蔵王よりの帰阪後、手の甲の関節と手首にも ギプスを掌から腕の肘まで填めてましたので、食事から下まで大変苦労しました。 |