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    蔵王温泉スキー ’17_1  2017-2-1〜7 撮影     青森SPRへ!    焼額山(初滑り)’16へ こちらも是非ご覧ください へ!


★ またまた大寒波の最中、 2月1日より7日間山形の蔵王温泉スキー場で過ごしました。 参加したクラブのツアーの最大参加者90名以上(2/4日まで)でしたが、私は7日間のコースでした。

着いた日と帰る日は2時間弱でしたが。それ以外は連日5〜6時間程度、猛吹雪と濃霧のガスで視界が悪い中、飽きもせず滑りまくりました。。

また寒さも厳しく、山頂へゴンドラで行った日は視界は悪く零下14度の寒さでした。 所謂、ザンゲ坂は、何も見えず、ひたすら前の人に一定の距離で追随するだけの、まさに懺悔を行う如き行進でした。

10年以上も前からスキー服の上着に忍ばせているが使ったことがなかったフェイス・マスクというものを初めて使ったほど厳しい寒さを感じました。

これは鼻の下の所に空気穴があり、頬が温かく良いのですが口の呼気の水分で濡れてきて気持ちが悪いと感じました。 極端に寒い日を除いて、やはりない方が良いようです。 首のネックウオーマーというのでしょうか、これも初めて二つ二重に使いました。 すると矢張り温かく快適でした。

手と足の指先も寒さで痛むことも何度かありました。 フード付きのリフトやゴンドラの有難味を感じました。

スキー滑降は、スクールという形式で所謂トレーンという連結しているが如き状態で滑るのですが、10名程度の足並みの程度により班分けされ、コーチを先頭に順番は夫々入れ替わり滑りますが、私が所属した班は比較的長い滑りでも転倒したりスキー板が外れたりする人は殆どありませんでした。

今回、私が習ったというが思い出した滑走方法では、小回りの時、一本の線上を左右に バタバタするのでなく左右の二軸の線を考えて、その左右の線上で回る滑り方でした。

もう一つは回る時、強く速く押し出すのでなく、逆ひねりの状態で自然に軽く横滑りさせてまわることと、私自身が課題としているフラットにして板が直進し出したら曲がる動作に入ること、ニュートラル部分を意識すること、更に骨盤を立てて軽く膝をまげる立姿勢で滑ることでした。

思いついたことを書いていたらスキーの滑り方の話になってしまいましたが、もう一つは写真の事です。 ガスと吹雪の中で視界悪く写真を撮る余裕はレッスン中は全くありません。 リフトやゴンドラ搭乗中かトイレ休憩の隙間とかフリーの時しか撮影できません。 今回、ホテルより少し離れたところのゲレンデで、何とか祭りがあり花火が打ち上げられました。 それをホテルの窓より撮影したりして、結局100枚以上撮ってしまいましたので、二日がかりでレタッチして48枚のスライドを掲載しました。

なお 私の足腰の状態は年齢的には良好で、膝にサポーターを巻き付けたり消炎鎮痛の湿布剤を貼ったりする必要は全くありません。 7日間連続で体全体としては疲れは多少ありますが足腰等は全く問題なく、自信を持ちました。



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